3期目の当選…ご支援に深謝!

4月9日投開票の山口県議会議員選挙・山陽小野田市選挙区で3期目の当選を果たすことが出来ました。到底一人では成し遂げるここはできず、本当に多くの皆さんの献身的な応援の賜で自民党の2議席復活を僅差で阻み勝利することが出来ました。重ねて深謝申し上げます。

最終盤の懸命な訴え・・・(今度の選挙)…(軍拡か生活か、そして、)…自民党の2議席独占を許すのか、みたび【なかしま光雄】を県政の場に送り出していただけるのか、選択の選挙です。【なかしま光雄】は…、権力におもねることなく、弱者に寄り添う【なかしま光雄】です。 【なかしま光雄】は、生活者・働く皆さんの為の県政推進を目指します。【なかしま光雄】は、皆さんの声を県政にお届けします、【なかしま光雄】は皆さんの声の代弁者として、【なかしま光雄】は、必ず皆さんのお役に立ちます、皆さんのご期待にお応えします。【なかしま光雄】は、県政をチェックし、自民党の異常な県政支配を正します。明日の天気は変えられないが、明日の政治は、皆さんの清きご一票で、必ず変えられます・・・。【なかしま光雄】に、皆さまの清きご一票を、よろしくお願いします。

以下は、地元紙『宇部日報』の記事の抜粋…

県議選山陽小野田市区 江本さん4選、中嶋さん3選 現職2人が 議席守る【山陽小野田】接戦を制し支持者と喜び合う中嶋さん(厚狭山川 で)

任期満了に伴う県議選は9日、投開票され、山陽小野田市区(定数2)は江本郁夫さん(67)= 自民=と中嶋光雄さん(76)=無所属=の現職2人が当選した。新人の花本敏夫さん(68)=自民=は163票差で涙をのみ、長谷川知司さん(70)=無所属=も届かなかった。投票率は37. 63%で、過去最低を更新した。 現職に加えて昨年11月に花本さんが出馬を明らかにし、三つどもえの戦いとみられたが、告示1週間前には長谷川さんが出馬会見し、一気に混戦となった。 江本さんは補選を除いて3回連続のトップ当選。獲得票は6530票で前回より734票減らしたが、投票率が下がった中で、投票総数に占める得票率はむしろ上回った。市議3期、県議3期のキャリアをアピールし、政策重視の4期目の働きを明確化。企業や幅広い団体の支持を得て、手堅く票を集めた。 残り1議席は2019年の前回同様に接戦となり、再び中嶋さんが滑り込みを果たした。社民党と連合山口の推薦を受けたものの、危機感を抱いて選挙運動を展開。唯一の革新系として、労働者・生 活者の視点を強調し、自民党の2議席独占を阻止した。 花本さんはJA山口県理事で、産業力の強化や農林水産業の再生を訴えたが、知名度が高まらず、 あと一歩及ばなかった。 長谷川さんは出遅れ感こそあったが、2600票余りを獲得する健闘を見せた。 投票率は各陣営とも前回並みを見込んでいたが、5ポイント近く下がった。選挙離れが進む中、明 白な争点が見当たらず、やや盛り上がりに欠けた。

【中嶋陣営】山川にある自宅隣の旧酒蔵には支持者120人が集まった。午後11時に確定の連絡が入ると、安堵(あんど)の声が広がり、中嶋さんと固く握手を交わして喜び合った。 中嶋さんは花束を受け取り、手作りのくす玉を割って、万歳三唱で勝利を祝うと、「大変厳しい選挙戦だったが、多くの方々に支えられて、何とか滑り込むことができた。支援の輪を広げていただいた皆さんに感謝する」と述べた。 3期目に向けて「生活者、働く人たちのためになる政治を行う。県政をチェックする役目も、しっかりと果たしていきたい」と力強く語った。 田中覚選対本部長は「中嶋さんの真面目さ、これまでの地道な活動が認めてもらえた」と勝因を挙げた。

投票率;:37.63% 有権者数:50,022人

当 江本郁夫(自民公認、現3期)6,530票・35.2%

当 中嶋光雄(社民・連合推薦、現2期)4,773票・25.7%

花本敏夫(自民公認、新人)4,610票・24.9%

長谷川知司(無所属、新人)2,629票・14.2%